弓道の競技「近的」について

弓道の競技には近的と遠的の二種類があります。一般的に私たちが行っているのが近的です。 ここでは、その親しみ深い近的について、ルールや射距離、的について解説します。 [br num=”1″]

1.近的の概要

近的は、弓道をするものなら必ず教わる競技です。 的の大きさは、基本的には直径36センチであるものが使用され、射距離は28メートルです。もちろん、競技によって的の直径は変わります。 近的は、ほとんどの大会で採用されています。そのルールについて、簡単に解説します。 大会には、個人戦と団体戦があり、団体戦にエントリーした選手にも個人戦の資格が与えられることがほとんどです。 団体戦は三人または五人一組でチームを作り、チーム全体の的中で競います。 そして、競技には制限時間があります。例えば、五人立ち、一人四ツ矢ですと、9分以内、といった具合です。 制限時間を過ぎてしまったものは、的中しても認められませんので注意が必要です。とは言え、通常通りに引いていれば、問題なく引き終えることと思います。 近的は、全ての弓道家が日常行っている方法です。 ですので、審査や競技での射を見る目というものは、とても厳しいものになりがちです。審査員を務める方は、自身も厳しい修行をしている方々なので、射の不正はすぐに見抜いてしまいます。 [br num=“1″]

2.近的の射距離について

ところで、近的では的までの距離は28メートルだと定められていますが、どうして28メートルなのだろう、と思ったことはありませんか?30メートルにしてしまえばキリがいいのに、と私も思ったことがありますが、28メートルというのはきちんと理由がありました。 昔は弓道は弓術であり、弓術の練習というのは安土のみの野外でした。近的といっても距離は固定されず、また、この頃の弓術大会というのは、非常に多岐にわたっていました。 やがて射小屋ができ、場所ごとに近的の距離が固定されるようになります。十六間半、十三間半など様々でしたが、明治時代以降に、武射会によって、十五間半に統一されることになります。 この、十五間半をメートルに単位変換すると28メートルになります。 ここで、更なる疑問が出てきます。28メートルになった経緯はいいのですが、どうして十五間半なんでしょう? それは、戦のときの、自軍と敵軍の距離といわれています。日置流では、戦は槍隊と弓隊で行動していました。 槍隊までの距離が三間、槍の長さが三間、槍を繰り出すところまでの距離が三間から六間、合わせて十二間で、待機していた弓隊の人の列を加味すると、十二間から十五間となります。少しずつ考慮され、今の十五間半=28メートルに落ち着いたのでしょう。 このように、少しの疑問を紐とくと、弓道の歴史の深い一面が見れて非常に興味深いですね。
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