目次
1.弓道での早気は気持ちからくる
そもそも早気とは、大三から引き分けを行い、会が無い状態、もしくは会が短いことを表します。 人によっては、大三の時点ですでに離してしまいたい衝動に駆られる人もいるようです。 早気の原因は人それぞれですが、弓道を始めてすぐのころはほとんどの人が会はあります。 射法八節を一つ一つ意識して、動作を大切にしているためです。 しかし、的に中るようになってきて、的中にばかり気を取られてしまうと早気になることがあるようです。 必ずしも全員ではありませんが、早く離れをして、結果を出したいという気持ちが先走っているのでしょう。 そういったときには、的に中てたいというはやる気持ちを落ち着かせることで、早気が克服できるかもしれません。 気持ちを落ち着かせる行為は、弓道だけでなくプレゼンや試験の時などさまざまな場所での活用ができますので、自分にぴったりの方法を見つけましょう。2. 呼吸を整える
まずは、呼吸法です。 弓道射法八節では、それぞれの動作ごとに吸ったり吐いたりをすると、のびのびとした射形ができたり、無駄な力を抜いたりできることをご存じですか? 流れるように動作をするのではなく、足踏みで一呼吸、胴造りで一呼吸、ととにかくゆっくり動作を行います。 できれば弓道をする際には一切走らない、急ぐそぶりを見せない、入場前に深呼吸をするという自分の中での、ゆっくりの決まりを他にも作ると良いかもしれません。 そうすると、動作の中で力を抜く場面ができるので、自然とリラックスした状態になります。 早気の人は、全体的に動作が早い傾向にありますので、早く引こうとするのではなく、1射ずつ引く気持ちを持ってみましょう。 2本持って的前に立つのではなく、1本ずつにしてみたり、引く本数を限定してみても良いでしょう。 とにかく、自分が引ける本数を減らして、その1本に集中できる環境を作りましょう。3.ハンドクリームをつける
ハンドクリーム滑ってしまうのに!と思われた方もいるかもしれません。 私の場合は、矢の本矧(もとはぎ)と、手の甲につけていました。 本矧とは、羽の付け根の口割り中りにくる部分で、糸が巻き付けてあります。 そこに自分の好きな香りのハンドクリームを塗って矢を引いていました。 香りが好きで、嗅ぐと自然とリラックスした気持ちになりました。 あまり人様におすすめできる方法ではないのですが、ハンドクリームのにおい嗅ぎたさに会が延びたのかと思うくらいでした。 実際に、息を吸うので、しっかり伸び合いができていたのでしょう。 矢飛びもまっすぐになりました。 今回の例は私の個人的な好みが関係していますが、あなたも自分に合った気持ちの落ち着かせ方を見つけて、弓道の上達につながると良いですね。この記事を読んでいるあなたへ早気・緩み離れ・会の悩みを180日間で根本から解決する方法天皇杯覇者・教士八段の増渕敦人先生が監修した弓道上達プログラム。独学で試行錯誤するより、一流の指導者から学ぶ方が確実です。弓道上達革命の詳細を見る →→ 弓道上達革命の詳しいレビュー記事を読む※ 広告リンク|180日メールサポート付き監修: 増渕敦人(教士八段・天皇杯覇者)
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