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1. 実は早気の時にはこんな呼吸をしている
人間は集中すると呼吸が浅くなります。これは弓道といった場面に限らず、日常でも同じことがいえます。 また不安になったり、興奮していたりするときも呼吸が浅くなっています。 この呼吸が浅い状態は、すぐに行動に移せるようにという体の反応なのですが、この時筋肉が緊張しています。 緊張している筋肉にはしなやかさが失われているため、弓道における重要な伸びができにくくなっているのです。 早気の時には呼吸が知らず知らずのうちに浅くなっています。普段わたしたちは呼吸を意識することが少ないです。 そのため早気になる直前、的中率が向上し興奮してある種の”さえている”状態になります。 この状態ではちょっとやそっとの崩れでは的中が大きな変化を起こしません。 その結果、”さえている”状態が解かれた瞬間に早気というスランプに陥るのです。2. 弓道は呼吸法がとても大事
そこで原点にかえります。 弓道は呼吸法がとても大事です。 射法八節だけでなく、体配の中にも呼吸法が組み入れられており、重要視されているのが手に取るようにわかるかと思います。 なぜなら、呼吸に合わせて動作を行うことで、無駄なく素早く的確に動作を行うことができるからです。 逆にいえば、それぞれの動作に呼吸が伴わなければ、無駄な動きとなり、不自然な力も入ってしまうということです。3. 早気克服のための呼吸法
最後に早気克服のための呼吸法を解説します。1でも解説したように、早気時には呼吸がとても浅くなっています。 そこで、まずは深く呼吸をすることを意識します。これは弓を引いていない状態で意識して深い呼吸の感覚を身につけます。 音たてながら息を吸い、音を立てながら息を吐いて下さい。この時にしっかり息を吐き切り、吸うことが深い呼吸のポイントになります。 深い呼吸は自律神経を整える効果があり、早気であることへのイライラ、不安といった感情がおさまります。 さらに、今度は実際に弓を引いているとき、特に会の状態で呼吸を意識します。 会の状態で呼吸が深ければ、不用意な離れはできなくなります。深い呼吸数を意識することで早気克服につながります。 以上3つの早気克服のための呼吸法について解説しました。 たかが呼吸法、されど呼吸法です。しっかり身につけて早く早気を脱して、さらなる弓道上達を目指してください。この記事を読んでいるあなたへ早気・緩み離れ・会の悩みを180日間で根本から解決する方法天皇杯覇者・教士八段の増渕敦人先生が監修した弓道上達プログラム。独学で試行錯誤するより、一流の指導者から学ぶ方が確実です。弓道上達革命の詳細を見る →→ 弓道上達革命の詳しいレビュー記事を読む※ 広告リンク|180日メールサポート付き監修: 増渕敦人(教士八段・天皇杯覇者)

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