美しい射形のポイント|弓道が上達する練習方法

弓道には【 正射必中 】という言葉があります。正しい射形は必ず中たる、という意味です。

そして、正しい射形とは同時に美しい射形でもあります。

段級審査を受けたことがある人はわかると思いますが、段級が上がれば上がるほど的中は安定し、射形は整っています。

今回は美しい射形のポイントについて解説します。


1. 的中と射形の美しさは両立しない?

よく「的中を取るか、射形の正しさ(美しさ)を取るか」と言われます。

確かに初心者であるうちはどちらか一方から上達させていくことになるでしょう。

二兎を追う者は一兎をも得ずといいます。

特に学生時代といった短いスパンの中では、どちらかに絞らざるおえないでしょう。

試合で結果を出したい、そう焦る気持ちから的中重視になることもあります。

しかし、やはり正射必中という言葉があるように、正しい射形で的中があるのが一番です。

最初はどちらか一方であっても、最終的には的中と射形の美しさを両立させるのが弓道です。

ただ、最初から正しい射形である方が、偏ったクセがついていない分的中も向上しやすいです。


2. 美しい射形のポイント

具体的に美しい射形とはどういったものを指すのでしょうか。

美しい射形は同時に正しい射形です。

正しい射形のポイント5点を挙げます。

(1)足踏みしたつま先が的の中心から伸びた仮線上にある

足踏みは正面、斜面とで踏み開き方が異なるものの、つま先は的の中心から伸びた仮線上に来ているのがポイントです。




この仮線上に足踏みが来ていることで、放たれた矢は的に向かって飛ぶようになります。

(2)三重十文字が整っている

三重十文字とは、胴造りにて肩のライン、腰のライン、足踏みをした土踏まずを結ぶラインが頭上から見て水平である様子です。

十文字は、さきほどの3箇所と頭から垂直に下した線が交わることで十字となります。

この三重十文字が整っていると、全体バランスが美しく見えます。

(3)五重十文字が整っている

五重十文字は、弓道の射形上、十文字になる5つの箇所の総称です。

1つ目、弓と矢。

2つ目、弓と左手の手の内。

3つ目、カケの親指と弦。

4つ目、胸の中筋と両肩を結ぶ線。

5つ目、首筋と矢。

この5つのうち、あまり意識しないのは2つ目でしょう。

この弓と左手の手の内が十文字を描けているのは、手の内において上押しと下押しとが均一にかかっていることを示します。

この五重十文字が整っていると、身体の力が適切に弓に伝わります。

(4)最後まで十文字が崩れない

三重十文字、五重十文字にしても、弓を引き終えるまで十文字が崩れていない射形は美しいです。

(5)残身に自然な余韻がある

残身の自然な余韻とは、故意な修正のかからない残身をいいます。

故意の修正の例としては、離れの後、肩より落ちた右手を故意に上にあげることです。

これがクセ付いてしまうと、引き手としては”無意識の動作”となってしまいます。

以上美しい射形のポイントについて解説しました。

正射必中の言葉を実現させるように、弓道を上達させる練習を積み重ねていきましょう。







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