弓道の胴造りが上達する練習方法

弓道において、姿勢がとても大切です。射法八節のどの動作でも、十文字の形を崩すことなく行うようになっています。

弓道の十文字は、頭から床まで垂直におろした線と、それに交わる形で水平に引かれた線のことをいいます。

では、弓を引くための十文字の姿勢は射法八節中どこで完成するのでしょうか。

答えは、胴造りです。

足踏みが下半身の土台を作り、胴造りが上半身の土台を作り、それらが交わるとちょうど十文字になります。

胴造りで完成させた十文字は、以降弓倒しまで崩すことはありません。

今回は弓を引くための土台完成形である胴造りが上達する練習方法について解説します。


1. 理想の胴造りは「中の胴」

まず練習内容の前に、理想の胴造りとはどういったものかを解説します。

胴造りの悪い形として、弓道では4つの”○○胴”という言葉があります。

1つ目は、「懸る(かかる)胴」。

これは的方向へ体が寄っている状態の胴造りです。

2つ目は、「退く(のく)胴」。

これは的とは反対方向へ体が寄っている状態の胴造りです。

3つ目は、「反る胴」。

これは背を反らした状態の胴造りです。

4つ目は、「屈む胴」。

これは背を丸めた状態の胴造りです。

そして、理想の胴造りとは、均等かつ中立のバランスのとれた「中の胴(別名:中胴)」と言われています。

この中の胴にするためには、普段の姿勢が重要となってきます。

普段の姿勢が猫背や、お腹を突き出すような姿勢であると弓を引いている最中も自然とそういった”普段の姿勢”が出てきてしまいます。




本人は気を付けていても、意図しない場面で出ることがあります。


2. 胴造りの練習に取り入れたい体幹トレーニング

普段の姿勢も正すのはもとより、もう一つ上達させるためにおすすめしたいものがあります。

それが「体幹トレーニング」です。

体幹とは人の体のうち、頭と両手足を除いた部分の筋肉のことを指します。

体の中心となる部分なので、体幹といいます。

体幹を鍛えると、次の3つの役割が強化できます。

1)姿勢を維持し支える

2)動きを生み出す土台

3)体の軸

今回は姿勢を整える”腸腰筋”という体幹筋の一部を鍛えるトレーニングを紹介します。

使用するものは、安定した椅子だけです。

(1)椅子に座ります。この時、上半身をまっすぐにさせるために椅子の座面を両手で持ちます

(2)太ももの付け根を意識しながら、片足だけ床から浮かせます

(3)ゆっくり上げて1~2秒キープし、ゆっくり足を下す動作を10回行います

(4)反対側の足も同じように上げ下げします

立ったままでも行うことができますが、片足バランスに不安がある人は椅子を使いましょう。

体幹トレーニングで体の姿勢を維持できる力がつくと、胴造りはぐっと上達します。

実際の弓道の練習においては、背筋を伸ばした姿勢をキープすることを心掛けるといいです。

以上、弓道の胴造りが上達する練習方法を解説しました。

弓を引く体力づくりとして、体幹や筋力を向上させることはさらなる技術の上達へつながります。

まずは少しずつトレーニングを行って、さらなる弓道上達を目指していきましょう。







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