五重十文字とは?|弓道が上達する練習方法
弓道において”十文字”と名のつくポイントが複数あります。 その中でも”多重十文字”として、三重十文字と五重十文字があります。 三重十文字は胴造りの際の肩、腰、足を結ぶライン・・・
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弓道において”十文字”と名のつくポイントが複数あります。 その中でも”多重十文字”として、三重十文字と五重十文字があります。 三重十文字は胴造りの際の肩、腰、足を結ぶライン・・・
空筈という現象を知っていますか。空筈とは、弓道で離れの際に矢筈が弦から外れる現象です。 すさまじい弦音がし、矢は矢道や射場内に飛ぶような暴発なのですが、この空筈の恐ろしい所は、引いている人が気づかないことです。 この空筈・・・
3本目まで詰め、4本目を引くとき。あなたの中には様々な思いが駆け巡ることでしょう。 ここで中れば”皆中だ”、”外したくない”と。このとき緊張や不安がピークに達しているのでは・・・
道場内での移動はすり足が基本です。ばたばた、どたどたと足音をたてて歩くのはNGです。 すり足で進むことで、静かで落ち着いた印象のまま移動することが可能になります。礼に始まり礼に終わる弓道らしい作法です。 しかし、問題はす・・・
澄ましという言葉を知っていますか。 これは弓道用語で、心と気を落ち着け、体勢を整えて力の入り具合をよく考えることをいいます。 意味はさておき、この用語は一体いつ使われるものなのでしょう。 この澄ましは、残身で重視されるも・・・
自分自身の矢飛びを意識したことがありますか。 つい離れの後は的中や、矢所といった点に注目しがちです。 これは結果が形に残るものなので確認しやすいです。 しかし矢飛びは矢が飛行しているわずかな間のみ確認できるものなので、し・・・
人は集中したり、緊張したりすると呼吸がとても浅く、吸って吐いてのスパンが短くなります。 または、短時間息が止まっている場合もあります。 弓道の動作は全て呼吸と合わせて行います。 それだけ弓道での息づかいは重要ですが、特に・・・
弓道の基本動作中にある会ですが、実は3つに分けることができるのをご存知でしょうか。 会は、「詰め合い」「伸合い」「やごろ」に分けることができます。 今回はそのうち、「詰め合い」と「伸合い」に焦点を当てて3つにわけて解説し・・・
射法八節とは、弓を引くための8つの基本動作集です。 基本の動作とはいえ、射法八節には弓道の技術がつまっています。 今回は射法八節がなぜ弓道を上達させるうえで重要なのか、8つの動作のポイントはなになのかを3つのパートにわけ・・・
あなたは試合前に浮足立ったことはありませんか。 浮足立つの意味としては、期待や不安など先が気になって、今のことに気分が集中できなくなることです。 今まで練習してきた成果を発揮すればいいと言い聞かせる”不安&#・・・
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