社会人弓道を始める人へ

社会人になって弓道を始めようと考えている人はいますか?

今回の「社会人弓道を始める人へ」では、弓道とはどのようなものか、どういった条件があるのか、それを知る手助けになればと思います。


1. 弓道を始めるのに年齢制限はありません!

弓道をしてみたいな、興味があるな、というきっかけはどういったものでしたか?

会社で誘われて、テレビで見て、気分転換、趣味になど、理由はさまざまだと思います。

弓道の良いところは、何歳からでも始めることができるということです。

そもそも武道に年齢制限というものはありませんが、若い人のほうが力もあって強いというのがどこかにありますよね。

世界大会で活躍する選手も次々と若手が輩出されています。

私は以前、武術を習ったことがありますが、年齢が少ない方が強いというのは武道をする上では仕方のないことなのかもしれないなと諦めました。

学生の方がそのための時間が十分にとれるから、ということもありますよね。

しかし、弓道であれば、若さがものを言うかと言えばそうではありません。

体力もそこまで重要かと言われればそうではありません。

週に1、2回しか稽古ができない社会人の方でも、稽古次第でめきめき上達できるし、いつだって段位を取得することができます。

年齢層の幅が広く、競技生命が長いというのも弓道の魅力のひとつです。


2.体力に自信がない人も大丈夫!

次に気になるのが体力ですよね。

弓道では走り込みや、激しい筋トレなどは必要ありません。




強豪となればそれなりにそういったことが必要になるかもしれませんが、趣味程度で行うぶんには体力がなくても大丈夫です。

体型もさほど関係はありません。

弓が引けるかどうか不安という方もいるでしょう。

実は、弓は自分好み、自分のレベルに合わせて重さ(引きやすさ)が調整できます。

初心者のうちは軽い弓で練習し、そのうち力がついてきたり、もっと威力を増したいと思ったときに重い弓に変えればよいのです。

しかもそれは誰かに言われて無理矢理ということはなく、自分のペースでできることができます。

私も学生時代、最初は一桁代の弓を引いていましたが、3年生になるころにはその道場内でだれよりも一番重い弓を引くまでになりました。

ちなみに50メートル走は10秒台をたたき出すほど体力がない学生でしたから、やはり体力は関係ないのではないでしょうか。

かといって体を動かさないわけではないので、事務系でデスクに坐りっぱなしという方にも、ちょうどいい運動にはなると思います。


3. 社会人のあたらしい交流の場に!

前項でもありますように、弓道は、老若男女問わず、どの職業の方でも始めることができ、上達もできるのでたいへんおすすめです。

ですから、新しい分野の人との交流の場にもぴったりです。

武道ですので、礼儀礼節を重んじるという点で、「堅い」と思っている方もいるかもしれませんが、どの現場もそれは同じことですよね。

むしろ、稽古中は稽古に、談話のときは談話に集中できる空間の方が良いではないでしょうか。

そして、弓道を楽しいと思ってもらえたら幸いです。







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