弓道道場の施設・設備と利用マナーを解説

弓道道場の施設・設備と利用マナーを解説
弓道の道場施設は全国にあり、大抵は公益の施設に併設されています。近くを歩いていると弦音が聞こえてきて、興味を惹かれると思います。 弓道の施設を見学しようと考えている方を中心に、道場の概要を紹介しようと思います。
目次

1.弓道場案内

弓道の施設は規模の大小こそ様々ですが、全国各地にあります。 使用料金も幅がありますが、だいたい数十円から200円ほどだと思います。学生割引サービスや、定期制を行っている所も多くあります。 道場は弓を引く場所であり、板敷となっています。その広さは施設の規模によって異なりますが、5~6人立ち想定の所では9~11メートル、10~12人立ち想定の所では18メートル程度あります。 大抵の道場には神棚があり、神棚のある方には審判席があります。審判席は畳敷きとなっていることが多く、道場よりも一段高くなっています。 施設として比較的大きいところでは、巻き藁練習室や更衣室などがあります。更に立派なところになると、遠的場が併設されている所もあります。 道場には、弓を引く場所が定められており、この場所を射位といいます。 また、射位から28メートル先に、的が立てられるように土が盛られた安土があります。安土は雨から守られるように屋根がありますが、その屋根の更に上に、矢避けのための、 相応に高い塀があります。 安土と道場の間のことを、矢道(やみち)あるいは矢通といいます。文字通り、離れで発射された矢が風を切って安土へ向かう矢の通り道なので、当然ながら、誰かが射を行っている所は立ち入ることができません。 矢取りへは矢道は使わず、矢取道という、矢道の左側に設けられた道を使います。射手の後方にあるとはいえ、誤射などには十分に気を付けましょう。 大会などで使用されるような大きなところでは、矢取道の反対側に観覧席があることもあります。

2.弓道場の注意事項|安全のために

弓道の施設は、十分に安全に配慮して建てられていますが、言わずもがな、個人レベルでの安全確認は大切です。特に、矢取りに行こうとしている人がいるかもしれませんので、矢取道に人がいないかの安全確認を怠ってはなりません。 自身が射手なら、行射を取りやめ、胴造りの姿勢で待機しましょう。また、自身が矢取りへ行こうとする場合、誰も引いていないことを確認したり、射位に人がいる場合には、行く前に声をかけて存在を示したりして、安全を確保しましょう。 また、巻き藁の練習の場面でも、危険ですので射手と巻き藁の間は通らないようにしましょう。 戦や狩猟のために使用されることはなくなりましたが、弓道は十分、人を傷つける可能性を持っています。当たり前のことかもしれませんが、そのことを忘れないようにし、安全に配慮したうえで弓道を楽しみましょう。
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