会での早気とは? | 弓道射法八節

弓道は、自分は上達してきたと思っても、次から次に課題が出てくるものです。

そのなかには直りにくくなる癖となって私たちの前に立ちはだかるものがあります。

今回の「会での早気とは?」では、会における早気についてご説明します。


1.弓道での早気とは

そもそも早気とは、「はやけ」と読み、射法八節の会で、幾秒も持たない場合や無い状態のことをいいます。

実は、誰でもなり得るのがこの早気の癖です。

私の学生時代の後輩に、十数秒必ず会があり、的中もよい選手がいました。

しかし、私を含めた3年生が引退した途端、それまでが嘘だったかのように会が無くなってしまいました。

本人は、「なぜか待てなくなった」といっていました。

このように、知らず知らずのうちに、本人も理由がわからないということもあるようです。


2. 会が早気になる理由

早気になる理由として、以下のようなものがあげられます。

「会が短い(無い)状態でも、的中がある場合」

「会そのものが怖い」

「離すことが条件反射になっていて止めることができない」

というものです。

個人差があるので、ほかにも理由がある人もいるとは思いますが、今回はこの3つを取り上げます。

「会が短い(無い)状態でも、的中がある場合」は、会を持とうと思えば持てる人が多いです。

しかし、「待てない」と思っていることと、「待っても中らない」と心のどこかで思っている場合があります。

私自身も早気でした。

少しは待てましたが、待っても3秒でした。

それ以上はもう待てないし、的があると早く離したいという気持ちが先に来ました。




しかも、体力や持久力があるほうではなかったので、会を保つ力が無く、練習で5秒会を持たせようものなら、矢飛びはふらふらで的にまで届かなかったように記憶しています。

次に、「会そのものが怖い」という場合です。

口元に矢がきたら、恐怖から手を離してしまうというものです。

当時は弓道を行う者としてそれはどうなんだろうと思っていましたが、意外と多いようです。

最後に、「離すことが条件反射になっていて止めることができない」ような人ですが、本当に癖になっていて、1秒たりとも持たない場合です。

「会そのものが怖い」という人と似ていますが、この場合は恐怖心は関係ありません。

なぜかわからないけど、というのが、かなり厄介なところです。

しかもこの3つに共通していえるのが、それでも的中があるということです。

多くの場合が、この癖がついていても的に中ってしまうのです。

中らなければ、なにがなんでも治そうと努力したり、勉強したりするものですが、的中があることで、「ま、いっか」と思わせてくるのです。


3.早気になったら

早気になったら、根気強く治さなくてはなりません。

高校時代であれば、3年間ほどしかないので的中が急激に落ちるときはそう滅多にはきませんが、社会人で長く続けようと思うのであれば、今は的中があっても、的に中らなくなるときがきます。

そうなってからでは、中らないし、会はきつい、もしくは弓道はきついと思ってしまうかもしれません。

会が足りないのではないかと思うようになったり、人から言われるようになったら、癖になってしまう前に対処すると、ぐっと上達が近づきます。







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